当社はこのたび、経済産業省および日本健康会議より健康経営優良法人2023（中小規模法人部門）に認定されました。

当社は、事業活動の源泉となる従業員のWell-being向上を経営課題のひとつと位置付けおり、社員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境づくりを目指すことが、富士通グループのパーパスの実現につながるものと考えています。

そしてWell-beingの重要な要素のひとつとして「Health Well-being」の活動を2021年度から取り組んで参りました。活動が少しずつ進み、この度「健康経営優良法人2023（中小規模法人部門）」の認定を受けることができました。まだ始めたばかりの新しい取り組みですが今後も様々な施策を推進してまいります。

当社の主な健康経営の取り組み

ストレスチェックを導入

ストレスチェックを2022度導入いたしました。（小規模事業場は任意項目）
ストレスは気がつかないうちにたまるものです。ストレスチェックを行うことにより、まずは従業員個人が感じているストレス度の把握とチェック結果を受けての職場・労働環境改善に努めてまいります。

健康推進イベント

日頃の運動不足の解消の一助に健康保険組合主催のウォーキングイベントに2022年度は全従業員で参加いたしました。今後はウォーキングイベント以外のレクリエーションも導入し、健康推進を目的とした運動機会の提供に努めてまいります。

健康診断項目の充実

通常の健康診断項目にオプション項目を追加し、ガン検査他様々な検査オプションを会社負担で受診できるようにいたしました。

健康づくり担当者の設置

健康づくり担当者は、健康診断結果からの二次検査や精密検査、病院受診を促し、また健康保険組合からの補助の有無についての紹介や再検査等のため病院へ行きやすい職場環境づくりに努めてまります。